財産の承継には、相続か贈与の方法があります。
相続は被相続人の死亡によって開始します(民法882条)。遺言のない場合、法定相続人が各人の相続分を承継することになります。特定の相手に特定の遺産を承継させるには、遺言書を作成しておく必要があるでしょう。相続によって承継した財産には、その額によっては相続税が課税されます。
贈与は両者の合意によって成立し(民法549条)、死亡前に行うことができます。贈与による財産移転は、年間110万円の控除額を超えると贈与税を課されるので注意が必要です。
財産の承継
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